学習資料センター
図書室について
図書室の目的とは
- 図書室の様々なプログラムを通して、学生の学習を援助する。
- 図書室の資料を活用することで生徒の知識を
高める。 - 生涯学習の手段として図書資料を活用できるようにする。
- 図書の利用により、生徒が社会で優れた人間として成長していく
機会を提供する。 - 様々な分野に渡り、最新の教育資料を提供する。
- 学生のレベルに応じた調査研究に必要な資料を探すことができる。
厳選し、整理し、管理する。 - 書籍、定期刊行物などの多種多様な書物に触れる時間をより多く持つことで、
職員や学生の学習意欲を高める。 - 学生のレベルに応じた調査研究に必要な資料を探すことができる。
図書室の規則
- ID未着用者の入室不可 学生は入室の際には必ず学校IDを着用する。
- 学生はバッグや所持品をカウンターに預け、貴重品(お金、携帯電話など)は携帯する。 図書室は遺失に関する責任を負わない。
- 静粛に。 図書室は静かでなければなりません。 学生は室内で不要な騒音を出すことは慎む。
- 図書室という場に相応しい行動をとる。
- 図書室内での飲食は禁止する。
- 机、椅子、床にものを捨てない。
- 椅子は静かにゆっくりと押戻し、本やその他資料は退出前に元の場所に戻す。
- 携帯電話やその他電子機器はサイレントモードにし、通話は室外で行う。
- 図書を借りるには、図書室職員発行の図書利用者IDがなければならない。
- 図書室内の全ての資料は、持ち出す前に必ず必要な手続きを行う。
- 図書室の資料を破損、汚損、切り抜き、破壊、横奪などをした図書室利用者は、司書、担任、生徒指導責任者、校長の裁定により懲罰を課せられる。
図書室サービス
- 意識の向上 ~現在の諸問題に対する読者の意識を向上させるための活動を提供する。
- 指導 ~図書室利用の時間に、学生に対する指導を行う。
- オリエンテーション ~年度の初めの月に、図書室や視聴覚室のサービス、ポリシー、 利用手順などについて正式に情報提供をする。
- 参照情報サービス ~すべての図書室利用者に対し、情報検索の仕方および情報源について手ほどきをし、必要な手助けを行う。
- 本の陳列 ~貸出準備の整った新規資料を陳列する。
- 掲示板の表示 ~図書館の新着情報、方針や利用手続き、表彰、お知らせなどを掲載する。
- 図書の貸出サービス ~図書の図書室内における使用、又、コピー目的の貸し出し/返却を行う。
- 利用者へのアドバイス ~情報や資料を探している利用者の質問に答え、必要な手助けを行う。
- ~蔵書一覧とライブラリ ー内の資料整理をコンピュータシステム化したもの(本を保管しておく書庫のような役割を果たす)。
- インターネット情報検索 ~利用者は、リサーチ、課題などを行う際にインターネットを使用することができる。
本を借りるに当たって
学生は:
本を借りる際には、利用者IDを提示する。
本は一度に3冊まで借りることができる。
図書カードと利用者カードに記入する。
職員、学生が図書資料を借りることができる期間
罰金およびその他ペナルティ
- 貸出期限内に返却されない場合、一冊につき一日50ペソの延滞金を支払う。 週末や祝日は延滞金の計算に含まれない。
- 延滞金は司書に支払う。
紛失または損傷の書籍・定期刊行物
- 書籍を紛失した場合、同一タイトルの本を購入し、提出する。
- その書物が絶版、又は入手不可能な場合、同一のテーマの別の本を購入し、提出する。
- 定期刊行物の紛失については、同タイトルで同一発行日ものを購入し、提出する。
- その定期刊行物が絶版、又は入手不可能な場合、現在価格の2倍の料金を支払う。
- 借り手が故意に書籍や定期刊行物を損傷(破損、汚損など)したことが見られた場合、損傷を受けた物を弁償する。
図書室利用日時
月曜日から金曜日
午前7時30分から午後5時まで
図書室職員
ミラグロス・Y・ロルナ
(主任司書)
リアベル・ジョイ・J・パンダカン
(図書室スタッフ)